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2007'09.02 (Sun)

府中市美術館 「藪野健―記憶の都市」ティーンズスタジオ「望遠郷」

府中市美術館
ティーンズスタジオ土曜日工房夏休みスペシャル「望遠郷~スコープカメラで記憶の世界を写そう~」
企画展「藪野健―記憶の都市」、常設展「ぱれたんの時間旅行」
ミュージアムコンサート「フラメンコの夜」



8月25日は、府中市美術館三昧でした。

まずは、ティーンズスタジオ土曜日工房のボランティア。
この日は参加者は若干少なめ。と言っても、切れ目なく子供たちがやってきました。

講師は、ティーンズスタジオ担当の若い作家さんたちです。中でも横須賀さんは作品作りを通して日常を見つめ直すような、奥の深いワークショップを企画してくれます。また、子供たちへの指導の仕方、私達サポートスタッフへのケアにも熱心で、指導者としての能力にも長けている方です。

「望遠郷」は、紙の筒にレンズと薄い紙を貼るだけでできる望遠鏡作りと、それを使った撮影と缶バッチ作りです。
望遠鏡の中に、感光紙を仕掛けて数十分置きます。この感光紙は、ドライ青焼き用紙という熱で現像できる特殊なものです。現像したら絵を描き加えて、オリジナル缶バッチの完成です。
工作と理科、両方の要素が入っているところが魅力の作品でした。

今回のプログラムは、開催中の藪野健展と関連付けて、日常の風景から様々なイメージを膨らませてみる、というコンセプトの作品でした。
撮影場所はウッドデッキの範囲だけだったのですが、完成した映像をイメージして、風景を探すのに夢中になっていました。
盛り上がったのは、感光紙に映像が出て来る瞬間です。私たちもドキドキしながら、現像の瞬間を見守っていました。プログラム最終日なので、皆それなりの映像が撮れたようです。私の写真もうまく白い花の花壇が写っていました。

反省会で出たのが、親子に展覧会の案内をしても親が興味を持たない、あるいは大人は有料なんでしょ(市内小中学生は無料)という反応。3年前にも同じ話を聞きました。
子供の工作に500円払っても、大人のチケット代600円は高いの?美術館の工作に参加しても、展覧会の鑑賞は興味ないの?



さて、お昼休みには「藪野健―記憶の都市」と 常設展「ぱれたんの時間旅行」を見ました。
薮野展は現役作家シリーズ、市内在住の方だそうです。スペインに留学したことがあり、コントラストの強い色遣いが印象的でした。また、魚眼レンズで覗いたような風景、近くから天空までを一枚のキャンバスに描き込んだ作品など、不思議な感覚に捕らわれました。なんだか、神の視線みたいでした。
"ぱれたん"は、府中市美術館のキャラクター。常設展示は、ぱれたんと時間旅行をしながら、作品を見るという子供向けの展覧会です。時間旅行のストーリーが独創的でした。
お昼休みにちょっと見ただけなので、もう一度、ゆっくり見たいです。


更に夕方は、薮野展に合わせてミュージアムコンサート「フラメンコの夜」。日本でもトップクラスの方々による、歌と演奏と踊りです。私は自転車パンク修理に行っていたので、半分くらいしか見られませんでしたが、情熱の踊り、すごかったです。
観覧無料。太っ腹です。


そして、終了後はティーンズスタジオ「望遠郷」プログラムの打ち上げ。
某さんの意外な得意分野に盛り上がり、意外な過去に一同ドン引き…。(ってのは冗談ですけど(笑)美術館では見られない一面を垣間見ました。次回も期待してますよ。

実に12時間以上も府中市美術館に関わった、長い夏の一日でした。
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