All archives    Admin

10月≪ 2017年11月 ≫12月

123456789101112131415161718192021222324252627282930

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2007'05.31 (Thu)

公開研究会「ワークショップと知財について考える」ご案内

こどものためのワークショップ―その知財はだれのもの?

「こどものためのワークショップ―その知財はだれのもの? 」出版記念
公開研究会シリーズ1「ワークショップと知財について考える」
2007年6月30日(土) 13:30~ CSK 青山ビル3階
定員 100名(先着順/締め切り6月22日)参加無料
詳細・申し込みはこちら
http://www.musee-um.co.jp/shinkan.html

--------------------------------------------------------------------------------------
今年の3月に株式会社 アム・プロモーションから、「こどものためのワークショップ―その知財はだれのもの? 」( ワークショップ知財研究会 編)が出版されました。

80年代頃からミュージアムでワークショップが行われるようになり、現在では多くのワークショップが行われるようになりました。
ワークショップはその性格上マニュアルがないので、今までに多くの事例が報告されてきました。しかし、ワークショップが一般的になり、多くの人が関わるようになるにつれて、さまざまな問題も明らかになってきました。

そこで、長年、ミュージアムでワークショップに関わってきたメンバーが集まり、設立されたのが「ワークショップ知財研究会」です。
「知財」というと、ワークショップの権利を主張すると思うかもしれませんが、決してそうではありません。
ワークショップを創る人に敬意を払い、価値を認めつつ、有効に活用し広めて行くためのシステム作りをしようということです。
この研究会では、現在の問題や今後のあり方が話し合われました。それをまとめたのがこの本です。

学芸員、アーティスト、ボランティア、学生、スタッフなど、ワークショップの現場に関わる人たちならば、一度はもやもやと心の中に感じたことが、書かれているはずです。私自身も、曖昧に感じていたことが、言葉になっているのを見て、すっきりしました。しかし、この本には、決定的な解決策は書かれていません。
杉田定大氏は次のように書いています。

みなさんのお話から、ワークショップ活動の一番肝心なところは、最終的にでき上がった作品ではなく、どのようなワークショップにしようかとアイディアを出し、企画にまとめ、実際の運営の構成を考えていくという部分にあるということはわかりました。肝心なところであるからこそ、その発案者の権利を守りたいということも分かりました。
(中略)
しかしながら、法律の仕組みの中でそれを解決していくことは、大変難しいのです。

では、どすればいいのでしょうか。現状では、ワークショップに関わる人たちが、「自分たち自身でしていかなくてはならない」(杉田)のだそうです。だからこそ、この問題を多くの人々が関心を持ち、考え、議論してくことが重要なのです。
知財について考える目的は、次のステージの創造につなげるためなのです。

これまでのワークショップに関する本とは、違った視点から書かれた本です。
ワークショップに関わる人全てに、ご一読をお薦めします。

「ワークショップ知財研究会」

「Report 藤浩志企画制作室」の記事(メンバーの一人)

「株式会社 アム・プロモーション」のページ
スポンサーサイト
08:01  |   |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する


 管理者だけに表示
 (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://museumnews.blog61.fc2.com/tb.php/27-fc5e8eb9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。